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電子書籍 売上計算＋印税管理システム　(設計＋プロトタイプ開発済み)
MCMS: Micro Contents Management System

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  • ​電子書籍は紙の書籍と異なり、「販売価格が不定」「印税は刷ごとの支払いではなく売上実績払い」なので既存の出版販売管理システムでは電子出版の売上が行えず、別システムが必要です。

  • 名称の通り教科書や雑誌などマイクロコンテンツでの提供や、学術書など複数著者への印税配分にも対応しています。

  • ※ 現在、このシステムの基本機能はデータベース「桐」で稼働しており、クラウド(SaaS)版は設計とプロトタイプ制作までが完了しています。

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​​　※(　)内は将来構想です。
  • 刊行物登録管理

  • 各社が自社の刊行・販売代理出版物の登録管理を行う。

    • 書誌

    • 販売単位

    • 関係著作権者等

    • 著者・執筆者

    • その他の著作権者等

  • （電子書籍だけでなく、紙の本も登録することで刊行物全体の管理及び著作権等利用料の支払管理）

  • 販売登録管理

  • 販売先電子取次、電子書店の管理と提供商品管理

    • 販売(提供)先

    • 提供出版物の販売単位

    • 価格

    • 販売方法、販売条件等を登録

  • 売上登録管理

  • 電子取次売上報告

    • 電子書店売上報告

    • 書籍別・年別・月別・書店別売上整理

    • 著作者別売上整理

  • （自社システムからの紙の書籍の売上情報の登録）

  • （著作権者ポータル）

  • （著者・執筆者・その他の著作者情報）

    • 氏名(ペンネーム)・連絡先・著作物利用条件

    • 著作権等利用料振り込み口座 

  • （著作権者等が自主的に情報登録）

  • （全面的公開情報……旧著作権台帳機能）

  • （限定的公開情報……著作物利用出版社等への限定公開機能）

  • （閲覧許可会社選択）

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