以下の一括制作は終了し、個別受託のみ対応させていただきます 2023/03
書籍の権利処理、電子化、販売を代行します。
出版社様のコストはゼロ。制作したPDFは即納。
5年間弊社が優先的に販売。売上の40%(印税込み)をお支払。
国立国会図書館「入手困難資料の個人送信」と「電子復刻」
裁断可能な書籍と表紙画像をいただき、以下の作業を代行します。
-
スキャン:300dpiの画像PDFを制作、粗いOCRによる透明テキスト付き fukkoku.net
-
権利処理:出版社名で代行、不明者リスト掲載、問合せ対応(出版社との共同作業)
-
PDFしおり(目次)付け(階層構造にも対応)
-
表紙、背表紙の設定
-
電子書店向け書誌情報の付与(出版社との共同作業)
-
電子図書館サービスへの販売:MARUZEN eBook Library / KinoDenなど
-
個人ユーザ向けの販売:メディアドゥ/MBJなど電子取次には版元直販
-
Amazon電子復刻(1200円/冊)や紙(POD)での販売も可能
-
-
優先販売期間中、電子図書館向け対象書籍の売上集計も代行します。
権利処理を無償で代行 【個別受託も可能です】
-
著作権者の調査、デジタル化での復刻確認を出版社名で代行します。
-
最終的に不明の著者はホームページに掲載し、5年間、連絡を待ちます。
-
著作権者、著作権継承者などからの問い合わせにも対応します。
-
調査後、連絡先一覧をご提供します。印税などは出版社と著者間で決めてください。
売上の40%(印税込み)をお支払い
-
個々の書籍の販売実績があった後5年間、優先的に販売させていただきます。
-
優先販売期間終了後は直接契約に移行し出版社が100%売上となります。
-
発行:出版社名、販売:イーストで「Maruzen eBook Library(MeL)」「紀伊國屋書店 KinoDen」等で販売し、お支払いします。
-
電子書店での表示は出版社名のみです。
-
-
メディアドゥ、MBJ、Amazon等の場合、出版社で電子版制作後すぐに直販していただき、売上明細をご提供ください。
- PODやデジタルパブリッシングによる紙の書籍も販売可能です。
-
弊社で売上計算を行い、60%を請求させていただきます。
-
毎年6月末、12月末までの売上を7月、1月に精算し、お支払いします。
制作した画像PDFは無償納品
-
電子復刻したデジタルデータは、「一般電子取次への提供」や「社内での確認や閲覧用」として、すぐに納品します。
-
イーストはコンテンツに対して一切の権利を持ちません。
-
優先販売期間終了後は御社単独での販売となります。
新着情報
-
2023年12月18日 音楽之友社 192タイトルの販売を開始
-
2023年4月 「一括制作」を終了し「個別受託事業」のみに変更しました。
-
2022年10月4日 春陽堂『明治大正文学全集』、『地域雑誌:谷中・根津・千駄木』、南雲堂『不死鳥選書』など、280点を電子復刻
-
2022年5月1日 3年間の活動報告「電子復刻 良書を絶版がない世界へ」
-
2021年12月1日 コンピュータサイエンス誌『bit』、Amazon Kindleでの販売を開始
-
2021年4月20日 技術雑誌 電子復刻プロジェクトで共立出版『月刊bit』全386冊の販売を開始
-
2021年2月16日 龍溪書舎の一次資料復刻版2600点をデジタル化「入手困難資料」の解消を目指す
-
2020年12月24日 日本電子出版協会 アワード2020で「チャレンジ・マインド賞」を受賞しました。
-
2020年12月17日 技術雑誌 電子復刻 月刊『bit』、月刊『コンピュートピア』を開始しました。
-
2020年8月11日 法政大学出版局『ものと人間の文化史』118点を電子復刻
-
2020年4月7日 イースト「電子復刻」で出版社7社と基本契約、1600冊、56万頁の電子化を完了
-
2020年4月6日 HON.jp:出版社の休眠資産を掘り起こす「電子復刻」~ 権利処理や売上管理を代行するイーストの狙い
↓ Youtube解説映像(2021年5月)