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島田三郎全集 版面サンプル

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島田三郎全集 全6巻+附1巻 全目次 総3700頁

島田三郎全集 第1巻 議会演説集

議会演説集の巻頭に

目次

1 副議長の投粟を辞す……(第1議会)

2 樺山海軍大臣の演設に対して……(第2議会)

3 選挙干渉に関する上奏案……(第3議会)

4 解散に関する決議案……(第6議会)

5 上奏案……(第12議会)

6 予算案……(第13議会)

7 尾崎行雄君の言辞に対する緊急動機……(第14議会)

8 足尾鉱毒事件に就て……(第15議会)

9 決議案……(第15議会)

10 骨牌税法案……(第16議会)

11 予算案……(第18議会)

12 非常特別税法改正法律案……(第21議会)

13 鉄道国有法案……(第22議会)

14 塩専売法廃止法律案……(第23議会)

15 国民の権利及議会の体面に関する質問……(第25議会)

16 海軍シーメンス事件に関して……(第31議会)

17 同上……(第31議会)

18 決議案……(第31議会)

19 海軍シーメンス事件に関して……(第31議会)

20 同上……(第31議会)

21 予算案……(第33議会)

22 衆議院議員選挙法改正法律案……(第42議会)

23 同上……(第45議会)

島田三郎全集 第2巻 社会教育論集

序文に代えて

例言

目次

第1篇 禁酒

1 酒禍の実験

2 禁酒は税源を拡む

3 労働問題と禁酒

4 未成年者禁酒法に就いて

第2篇 貞潔

5 公娼の害を論ず

6 廓清会組織の趣意を宜明す

7 社会の基礎

8 貞操の蹂躙と法治国の試験

9 移民問題と我が風俗

10 飛田遊廓新設反対陳情書

第3篇 風教

11 民権及び信数自由に於ける基督教の影響

12 基督教の過去及び未来

13 慈善事業の方針と国民の思想

14 虚偽の弊風を排す

15 労働尊重論

16 自殺の罪悪

17 闇中に燦<曙光

18 立憲政治家の要格

19 孔夫子観

20 身を殺して仁を為す

21 ブース将軍と救世軍

22 ブース大将論

23 今後婦人の着手すべき問題

24 母親の感化

25 青年の修養

26 内に求むる慰楽

27 賢哲偉人の行跡

28 人生の目的

島田三郎全集 第3巻 開国始末 完

総目次

開国始末

撮記五則

著者附記

山縣伯序

勝 伯序

中村正直序

大久保子詠歌

開国始末総目

井伊直弼の伝

緒言

本論

著者の総論

諸家の批評

岡本黄石翁題詩

中村不能齋跋

豊原基臣跋

開国始末(附録)

手書眞蹟摸刻八通

開国始末(附録)

中川禄郎、長野主膳、宇津木六之丞、僧遠城謙道の伝記

附録

1 開国始末に対する疑問(島田三郎)

2 『開国始末』の書かれた時(木下尚江)

3 『開国始末』の校正を了りて(木下尚江)

解題(西田毅)

島田三郎全集 第4巻 政教史論

目次

条約改正論

諸言

第1 内地雑居論

1 経済論

2 人種論

第2 法制論

1 憲法解釈論

2 外人任用利害論

3 法典編纂論

第3 条約改正の沿革略

第4 外交政略総論

政治と宗教の関係

第1 政治的疑惧。経済的畏懼

第2 人種と気運

第3 人種と境遇

第4 外教及世論

第5 宗教に対する蛮想

第6 外教に対する思想

第7 外教。邪教

第8 外教。国体

第9 外教。旧政策

第10 仏教。宋以後の儒教

第11 外教。水藩学

第12 外教。政治

第13 仏教。経綸家(1、2)

第14 仏徒。儒者

第15 異教の迫害

第16 儒教。国体(1、2)

第17 人に取て善を為す

第18 儒教。保守。昏昧

第19 信仰脅圧の無効力

第20 儒数ー派の圧力

第21 儒教の感化

第22 基督教とは如何の者ぞ

第23 基督教の真相分明ならず

第24 基督教と欧米国人

第25 欧州に於ける基督教と政治(1-11)

第26 日本に於ける基督教と政治(1-11)

第27 結論

日本と露西亜

緒言

第1 旧思潮の外国観念

第2 伝説より来る対露の猜忌心

第3 支那文学の影響

第4 開港以後の境遇

第5 英文学の影響

第6 露国の欧州に対する関係

第7 英露の誤解漸く去らんとす

第8 英露必ず協商に至らん

第9 誤解の結果

第10 露国畏るるに足らず

第11 日英露の関係

第12 武力を以て領士を拡張するの迷想

第13 露境拡張の真原因

第14 無方針の拓地を否認す

第15 貿易の衝突は却て英獨に在り

第16 露国と貿易工業の衝突を見ず

第17 露人の誤解

第18 韃靼と露国

第19 露人恐日病の由来

第20 恐日病の発作臥薪嘗胆の誇言

第21 露国西比利亜領の経略

第22 西比利亜鉄道

第23 故なく敵を作る愚策

第24 英露協商の由来

第25 結局の問題

結論

殖民新論

第1 国運と人口

第2 人口と人格

第3 日本民族の今古

第4 武力的膨脹と平和的膨脹

第5 武力的膨脹の失敗

第6 平和的膨脹の一種

第7 殖民主義

第8 労働者、娼婦

島田三郎全集 第5巻 議会と政党

目次

政党論

国会第一期の政治意見

政党合同問題に関して予の精神を明にす

第一議会の経過

現内閣は軍備拡張の大任を托するの信用あり乎

議会解散の理由書を読む

条約勘行及監獄費に関する意見

伊藤内閣及び自由党

伊藤内閣破裂の真原因

新内閣に望む

樺山内相に呈す

再び樺山内相に呈し内閣大臣の責任を論ず

進歩党代議士会に於ける演設

松方首相に呈す

井上蔵相に呈す

憲政本党を脱せし理由

政党の現状、経歴、意思、争点

上奏案議事の経過

解惑

伊藤侯と新政党

立憲政友会

立憲政友会(再び)

束京市民に激す

剛陣の気を鼓して帝国の滅亡を救ふべし

邪説をして真相を紊らしむること勿れ

曖昧の増設

星氏との住復及田口氏の演説

政界の現状を評す

横浜市民諸君に告ぐ

島田三郎全集 第6巻 社会主義と日本改造

目次

緒論

第1 社会主義に定義を欠く、社会党に異人格を含めり

第2 近代社会主義の発源

第3 近代社会主義の発源

第4 独逸の社会主義

第5 独逸の社会主義

第6 独逸社会党員の凶暴

第7 独逸の社会党対ビスマルク

第8 社会党国情によりて其性質情態を変ず

第9 各国の社会党

第10 各国の社会党

第11 米国社会党の1

第12 米国社会党の2

第13 米国社会党の3

第14 露国虚無党の1

第15 露国虚無党の2

第16 露国虚無党の3

第17 露国虚無党の4

第18 露国虚無党の5

第19 露国虚無党の6

第20 社会党のの同名異実

第21 社会主義は経済主義なり

第22 社会主義対個人主義

第23 講座社会党

第24 フォーセットの社会主義評

第25 政治家学者宗教家の評言

第26 社会主義対政体

第27 同上ゴダンの証言

第28 社会主義対宗教

第29 基督教的社会主義

第30 基督教的社会主義

第31 基督教的社会主義

第32 英国に於ける祉会主義の実行

第33 社会主義研鑚の必要

第34 社会主義実現の兆

第35 結論

附録

其1 労働新聞社に対する判決言渡書

其2 社会政策学会趣意書

其3 社会政策学会の弁明書

其4 社会政策学会員に質す

島田三郎著 日本改造論

目次

第1章 総論 華府会議を醗酵する迄

第2章 各論(一) 海軍縮小

1、華府会議の性質

2、米国の輿論

3、軍備縮小の実際的考察

4、日米開戦論の想像的原因

5、米国が自ら除去すべさ争因

6、日本が自ら除去すべき疑因

第3章 各論(一) 陸軍縮小

1、日本の寰境変化と陸軍

2、海軍縮小より当然来る陸軍縮小

3、我誤れる朝鮮統治

4、我誤れる台湾統治

5、平和的膨脹策

6、軍備縮小必成の道

第4章 各論(三) 新寰境に応ずる新国防策

1、良民良兵主義

2、驕慢と戒べし

3、軍人待遇の改善

4、国家の価値と国民の品位

5、精鋭なる新兵器

第5章 各論(一) 平和的精紳の徹底的帰結

1、内に在っては普通選挙

2、外に在っては自由貿易主義

第6章 結論 教育根本の刷新

1、教育機関の不備

2、教育方針の時代錯誤

島田三郎全集 第7巻 演説、序文、回顧・伝記

目次

凡例

演説(1)

1 演説ノ必要

2 激徒ヲ制スルハ自由制度ニ在リ

3 勤王論

4 外交論

5 王室ノ尊栄ヲ保チ人民ノ幸福ヲ全フスベシ

6 中立党トハ何者ゾ

7 法律果シテ頼ムニ足ル乎

8 正当ノ目的ハ正当ノ手段ニ依リテ之ヲ遂ケザルベカラズ

9 官吏選任法ヲ定メラレンコトヲ望ム

10 歴史ノ効用

11 平民社会の責任

12 帰朝の辞

13 公娼の害

14 明治人民の責任

15 廃娼の精神及其の順序

16 共力営業

17 音楽意見

18 過去の事蹟未来の希望

演説(2)

1 政界革新論

政界革新同志会の決議

政界革新論(島田三郎君演説)

第1 議会の腐敗堕落

第2 初期の議会と今日の議会

第3 予算問題

第4 各政党の態度

第5 議会と国民

第6 砂糖戻税問題

第7 燐寸専売問題

第8 取引所問題

第9 輸入米増税問題

第10 北海道事業問題

第11 政治と良民の関係

第12 衆議院と貴族院

第13 戦後経営の方針

第14 政府の誤れる方針

第15 欧州人の日本評

第16 昔の和蘭議会

第17 赤毛布金時計時代

第18 運動費時代

第19 悪慣習の由来

第20 日本国民の責任

政界革新同志会(石川半山)

2 憲法に関する人道問題

3 対外 国産の基礎

全国織物業者諸君に急告す(東京信用交換所)

序(大隈重信)

本文の要旨

対外 国産の基礎(織物税反対の根本理由)(島田三郎君演説)

4 選挙権拡張論

5 政治教育普及の急務

6 政治学教養 真実に回れ

緒論

1 政治上の変遷

2 議会制度の通弊

3 政治道徳の頽廃、恐るべき直接運動の萌芽

4 原内閣の放慢政策

5 財政経済の失敗

6 普通選挙の必要、責任観念の麻痺

7 結論

序文

1 経済策ノ巻首二書ス(田口卯吉『経済策』)

2 再刊国憲汎論序(小野梓『国憲汎論』訂正増補第五版)

3 序(片淵琢『哥索克東方侵略史』)

4 東洋治安策の巻首に書す(島田三郎・鳥谷部銑太郎『東洋治安策』)

5 序(横山源之助『日本之下層社会』)

6 序(木下尚江『足尾鉱毒問題』)

7 廃娼之急務序(島田三郎・木下尚江『廃娼之急務』)

8 序(柳瀬勁介・権藤震二補『社会外の社会穢多非人』)

9 序(石川安次郎『沼間守一』)

10 序(小野田亮正『現代名士の演説振』)

11 横浜開港五十年史序(肥塚龍『横浜開港五十年史』上巻)

12 序文(信田孝善編『議会普選大論戦』)

回顧・伝記

1 時勢の波

2 (1)簡易なる社交の工夫 其五

(2)我家の楽事 其四

3 日本憲政史

4 改正教育令の発布 小学校の唱歌に就て

5 田中正造翁小伝

田中正造翁小伝(島田三郎)

謹奏〈直訴状〉(田中正造)

直訴当時かつ子夫人へ寄せたる書翰(田中正造)

「田中正造翁」を読む(島田三郎)

解題
 

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