東京パック Tokyo Puck
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01 東京パック 第1巻 明治38年4月~12月 113頁
02 東京パック 第2巻 明治39年1月~12月 429頁
03 東京パック 第3巻上 明治40年1月~7月 315頁
04 東京パック 第3巻下 明治40年8月~12月 277頁
05 東京パック 第4巻上 明治41年1月~6月 341頁
06 東京パック 第4巻下 明治41年7月~12月 287頁
07 東京パック 第5巻上 明治42年1月~6月 293頁
08 東京パック 第5巻下 明治42年7月~12月 282頁
09 東京パック 第6巻上 明治43年1月~6月 317頁
10 東京パック 第6巻下 明治43年7月~12月 286頁
11 東京パック 第7巻上 明治44年1月~6月 301頁
12 東京パック 第7巻下 明治44年7月~12月 284頁
13 東京パック 第8巻 明治45年1月~5月 241頁(解題付き)
Tokyo Puck was a Japanese satirical comic magazine launched in 1905. It was based on the American Puck and featured multicolor illustrations that emphasized visual characteristics.
Early on it was critical of the government and several issues were prohibited from being published, but after the High Treason Incident of 1910, it became more conservative and focused more on the changes in daily life.
The editor-in-chief was Kitazawa Rakuten, the first professional cartoonist in Japan and considered the founding father of modern manga. The magazine was translated into English and Chinese and sold in not only Japan but also in the Korean peninsula, Mainland China, and Taiwan. Kitazawa Rakuten worked for the magazine until 1915. It was the first publication of its kind in Japan to feature color illustrations.
Woodblock print artist Senpan Maekawa worked as an illustrator for the magazine early in his career. (Wikipedia)
版面サンプル
3面ずつ、順に01~13です。表紙など一部はカラーですが、記事はモノクロが多いです。
大判の双六や4倍サイズ、横長なども入っています。電子版では通常サイズで入っています。
電子図書館向けは600dpi、Amazon Kindle版は300dpiです。下線部をクリックして可読性の確認をしてください。
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OCR認識率が低く本文検索は行えません。
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一部の原本に破れや切れ、判読できない文字の薄れやぼやけの個所があります。
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双六、イラストなどを大判で入れており、該当頁は見開きではなく1頁表示でご覧ください。
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見開き頁の中央部分が若干短くなり、文字や図版が見切れる箇所があります。